エリア職について

エリア職について

エリア職とは?

豊島のエリア職は総合職が交わした契約に対して社内でモノとお金を管理する仕事です。
仕事内容は総合職のフォロー全般と幅広く、社内で出来ることは進んで取り組んでいただきます。
具体的には、生産管理業務、デリバリー業務や通関業務、経理業務などがあります。
地域採用なので、基本的には転勤はありません。

生産管理業務

生産管理業務

モノが生産される過程を
管理する

デリバリー業務

デリバリー業務

モノの流れを
管理する

通関業務

通関業務

モノの輸出入の際に必要な
通関書類を管理、作成する

経理業務

経理業務

お金の流れを
管理する

豊島のエリア職のココが違う!

人との関わりを感じられる!

お客様の元に繊維品が届くまでには、様々な段階を経ています。そのため、仕入先、売り先だけでなく、たくさんの人と関わり、コミュニケーションを取りながら仕事をしていきます。
社内でも、総合職、デザイナー等、それぞれ役割分担し、助け合いながらチームで仕事をしていきます。

仕事が幅広い!

いわゆる一般職、事務職と呼ばれる職種ですが、”ただ言われたことをこなす仕事”ではなく、状況をみて周りに働きかけたり、判断を求められることも多いです。様々なことに主体的に取り組むことが求められます。
豊島には「やる気のある人に仕事を任せる」社風があり、エリア職の中には、国内外問わず総合職の出張に同行する社員もいるなど、仕事の幅を制限せず様々なことにチャレンジしています。

ワークスタイルが選べる!

エリア職に限ったことではありませんが、豊島には、結婚や、産休・育休を経て活躍している社員がたくさんいます。
時短勤務やフルタイムでの時差出勤等の制度を活用し、家庭と仕事の両立をはかっています。
社員一人ひとりが、ワークスタイルを選択できる。そんな環境が豊島にはあります。

エリア職社員紹介

2019年入社

東京十七部三課 エリア職

石川 夏帆

Natsuho Ishikawa

担当業務はなんでしょうか?

国内も海外も

東京十七部三課はメンズ商品を扱っている部署です。
海外から入ってくる製品の輸入通関、国内のお客様へのデリバリーを担当しています。
また、海外への経理業務も担当しています。

石川 夏帆 画像1

豊島に決めた理由

主体的に行動して仕事ができる

インターンシップや座談会で会う社員さんがいきいきと働いていたからです。
他の会社の一般職とは違って、エリア職でも仕事の幅が広く、主体的に行動して仕事ができる点に魅力を感じました。
また、結婚して子供ができても産休・育休制度を利用して仕事を続けている方もいて、
家庭と仕事の両立ができる点も豊島に決めた理由の一つです。

これまでにあったトラブルと対応は?

落ち着いて対応できるように

自然災害で、船が遅れて全てのスケジュールが崩れてしまったことです。
納期が遅れてしまうので、まずはお客様へご連絡しました。
その後は、乙仲さんとやり取りをして最短で納品の手配をしました。
船が遅れるのは珍しいことではないので、落ち着いて対応できるように心がけています。

2年目での仕事の変化

様々なトラブルにも自分で対応できるように

1年目のときは、1つのブランドを担当していたのですが、2年目になるとそれに加えて複数のブランドを担当させていただけるようになりました。
様々なトラブルにも自分で対応できるようになり、先輩頼りになってしまっていた部分が少なくなりました。
営業さんからも頼りにされることが増えたような気がします。

一日のスケジュール

9:30
出社、メール処理など
10:30
メール対応、帳票データ出力
12:00
昼食
13:00
輸出通関依頼、メール・電話対応等
15:00
海外経理業務・計上業務
17:30
荷物の発送
18:00
帰宅

石川 夏帆 画像4

今後のキャリアについて

積極的に知識を増やし、より一歩前に出て働けるように

現在の業務は主に輸入通関・デリバリーなので、生産管理にも挑戦したいと思っています。
会社としても、女性の活躍を推進する方針になってきているので、積極的に知識を増やし、
より一歩前に出て働けるようになっていけたらと考えています。

2013年入社

営業企画室

佐藤 菜津紀

Natsuki Sato

担当業務はなんでしょうか?

広報業務全般を幅広く担当

◆プレスリリース原稿作成・・・新聞やマスコミなどの報道機関に対して当社の新しい情報や取り組みを発表する原稿を作成しています。社内のプロジェクト担当者や営業担当者に概要やPRポイントをヒアリングし、社内の調整をとりながら原稿を作成しています。
◆メディアアプローチ、取材対応・・・作成したプレスリリースを元にメディアへのアプローチや取り組みの紹介を行っています。最近はメディア側からの取材問い合わせも多く、取材に伴うスケジューリングや社内調整、取材同席、取材後のフォローなどを行っています。
◆PR記事掲載時のスケジューリング・原稿確認など・・・PR記事を掲載する際の事前ヒアリングやスケジューリング、また掲載前の原稿確認等をしています。PR用の広告図案や動画内容を考えたりすることもあります。
◆ORGABITSプロジェクトPR・・・オーガニックコットン普及プロジェクト「ORGABITS」チームでのPRも担当しています。SNS投稿内容の考案や、プロジェクトに一緒に取り組んでいただいているNPO様とのPRイベントの企画等もしています。

仕事におけるポリシーは?

楽しみながら仕事に取り組むこと

どんな案件でも知識の吸収と経験値を積むことになると捉え、楽しみながら仕事に取り組むことを大事にしています。また、相手がどんなことを望んでいるか、この案件のゴールは何かを会話の中で掴み、それをいち早く実現するためにはどのような調整や段取りで進めることが最適かつ効率が良いのかということを仕事の中では常に意識するようにしています。

一日のスケジュール

9:30
出社、メール処理など
10:00
ORGABITSチームMTG
11:00
メールチェックや取材調整、資料作成業務など
12:00
昼食
13:00
取材同席
14:00
外出(お取引先様ヒアリング、ORGABITS案件など)
16:00
PRに関するMTG
17:00
リリース原稿作成や資料作成業務など
18:30
帰社、場合によっては残業
※日によって全然違うので、ある一日のスケジュール、としていただきたいです!

佐藤 菜津紀 画像3

仕事のやりがいは?

どの様に豊島がご一緒できるかを考える

お取引先企業の方々やメディアの方、NPO団体、そして時には地方自治体や学生の方々など、業界や属性の垣根を超えて様々な方と一緒にお仕事ができることに大変やりがいを感じます。
皆様それぞれとても強い想いや信念、カラーを持っていらっしゃり、そこに対してどの様に豊島がご一緒できるかを考えながら共に発信していくことがとても楽しいです。また、社内の最新情報や面白いプロジェクトに取り組んでいる人のお話をいち早く聞けることにも楽しさを感じます。

2020年入社

十四部三課 エリア職

小林 莉子

Riko Kobayashi

担当業務はなんでしょうか?

1年目なのに、生産管理に

最初は経理からスタートし、次にデリバリーも少しずつ覚えていくのが一般的。 私はある程度成長した後に生産管理をしたいと思っていたので、生産管理も先輩と一緒にやり少しずつ覚えています。 1年目なのに、生産管理に関われているので本当に自分次第で仕事内容は変えられるかなと思います。

小林 莉子 画像2

やりがいを感じる点は?

トラベルをなるべく避けることができるようになったとき

天候に左右されて船が遅れてしまったり、エアーになったりとトラブルが起きることも多々ありますが、そのような経験を通して先読みしたスケジュール設定をしたり工場との連携を深めてトラベルをなるべく避けることができるようになったときはやりがいを感じます。
工場の方だと中国の方と連絡を取ることが多いですが、上手に関われたなと思うと凄くやりがいを感じます。

部署の雰囲気・環境は?

スピーディーな空気感

一四部は豊島の中でもかなりスピーディーな空気感で、静かな日はあまりないような環境です。 年齢層は均等なのでベテランの方もいれば年齢近い先輩もいてバランスがいいように感じます。 また、お昼の時間には一緒にスタバやバナナジューズを買いに行ったりと凄く平和な環境で仕事ができていて安心して毎日過ごしています。

豊島に決めた理由は?

理由は人。

一番の理由は人です。芯があり自分の人生に誇りを持っている人が多く話している内容に嘘がないと感じたからです。 営業の方もコミュニケーション能力が高く総じて魅力的な方が多い会社だと感じました。 また、事務的な業務内容だけではなく自分のやる気次第で仕事の幅を広げられる点が自由で魅力的でした。

一日のスケジュール

9:15頃出社、帳票出力をしたり届いたサンプルを分けたりしているとほぼ午前中は終わり、午後はデリバリーは急ぎのものが多いのでデリバリー業務に合わせて経理の計上・入金処理・支払い処理などをするという感じ。 生産管理は始めたばかりのため、付属品の取引先や工場と連絡をとって出荷状況の確認や届いたサンプルのチェックなどを行っている。 特にこの時間に何をするという決まりはないです。

小林 莉子 画像4

今後のキャリアについて

何でもできるエリア職に

何でもできるエリア職になりたいと考えています。 まだ1年目でできないことがたくさんありますが、できることが増えるとその分自分のペースで仕事を進められて楽しいので少しでも早くそんなエリア職になりたいです。
仕事もプライベートも充実させられるよう常に向上心を持って取り組んで行きたいです。

2005年入社

三部一課・エリア職

小泉 可奈子

Kanako Koizumi

担当業務はなんでしょうか?

デリバリー業務と経理業務を担当

デリバリー(国内加工~納品、海外発注~通関業務~納品) 経理(海外への送金、国内加工賃等の支払い)

小泉 可奈子 画像2

豊島で良かったと思えること

先輩後輩の仲が良く、部署を超えて交流があるので、居心地がとても良い

先輩後輩の仲が良く、部署を超えて交流があるので、居心地がとても良いです。 仕事で何かを達成した時は一緒に喜んでくれて、失敗した時には手を差し伸べてくれる人達が沢山います。「こんな人になりたい」と思える人が身近に沢山いて、自分のモチベーションUPに繋がっています。

スタッフ部門と営業部門の両方を経験して学んだこと

双方の「こうしたい」「こうして欲しい」を理解

「営業部署には、こう伝えたら伝わるな」「こうしたらスタッフ部署の手間が省かれるな」と言うように、双方の「こうしたい」「こうして欲しい」を理解した上で行動するようになりました。以前はスタッフ部署に対し隔たりを感じていましたが、スタッフ部署を経験した事で「もっとスタッフ部署を頼って良いんだ」と思えるようになり、積極的に頼って知識を共有させてもらっています。 一度同僚となった事で頼れる仲間が増えた気がして心強く感じています。

2度の産休経験を通して

2度とも出産前は体調を気遣ってもらい、復職後も家の事や子供の事を常に気にかけてもらえる環境です。 子供の急な体調不良等で思っていたように仕事をこなせず自問自答した時も、鼓舞したり味方でいてくれる人達がいて有難いです。

一日のスケジュール

8:30
出社
9:00
メールチェック、倉庫・付属屋等へ出荷依頼
11:30
加工指図書作成、加工計上処理等。(月曜日は通関依頼業務もあり)
13:00
出荷明細を元に売上伝票計上、その他伝票計上処理
15:00
納期確認、在庫確認、経理処理、約定登録処理、次回通関準備等
16:30
終業

小泉 可奈子 画像4

やりがいを感じる点は?

向上心を保ち続けられる事

業務の幅が多岐に渡り、1つ1つが自分の経験値となり、向上心を保ち続けられる事がやりがいになっています。

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