製品の仕事
東京二十一部二課
北村 知一
Tomokazu Kitamura
製品の仕事
東京二十一部二課
北村 知一
Tomokazu Kitamura製品部門には、アパレルメーカーの企画をもとに豊島が最適な縫製工場で製品を作り、アパレルメーカーに納める「アパレル売り(OEM)」と、アパレルメーカーを経由せずに豊島がデザインを提案する「小売店売り(ODM)」があります。
テキスタイルの提案や生産管理、完成後の検品や輸入手続きなど、デザインだけではなく企画・製造・販売を一貫して行う
SPA(Speciality store retailer of Private label Apparel)企業のパートナーとして、モノづくり全般の業務に携わります。
顧客の要望を汲み取ることができるコミュニケーション力と豊島が持つ企画力により、業界からも注目されています。
現在はレディースヤングカジュアル衣料商品全般の企画・提案・生産を中心に行っています。
・自身の携わっている商品を街中で着用している方を見たときや、店頭で嬉しそうに購入しているところを見ると苦労して企画生産に携わった喜びを感じます。お客様からの「売れたね」の一言を聞く瞬間に最高のやりがいを感じます。
結婚式の前撮り写真を海外で撮ろうと半年かけて計画した旅行に出発する2日前に、携わっていた商品から異物混入が発覚した経験がありました。
逃げたくなるようなトラブルでしたが、周囲の助けのおかげで、無事解決することができました。
社内外問わず、携わってくれる人に対して日々感謝をしなくてはいけないと、改めて実感させられました。
今はそんな携わっている人たちに恩返しをするために日々働いています。
現在はものすごい早さで時代が進み、常に変革を求められるのが製品部隊の特徴です。
マーケットやお客様の変化に即した先読みした動きを取ることを念頭に、衣料製品に限らずライフスタイルに関わる商品すべてを扱えることを目指していくことが製品部隊の使命です。
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