豊島挑尖者3.0 東京二十一部一課
高尾奈央

豊島挑尖者3.0 東京二十一部一課
高尾奈央
全てのお客様から感謝される営業をしたい。
大学の先輩に豊島のインターンを勧められ、参加したことがきっかけです。 インターンや選考の途中でお会いする社員の方々が全員楽しそうに仕事の話をしていて、とにかく全員イケイケだったため、この人達と働きたい!と思い入社を決めました。 繊維商社がどのような業務を行う会社なのか、入社してから知りました。笑
入社前は女性営業が少なく男社会に飛び込む!というイメージでした。 実際に入社してみると、レディースの製品部隊で働いていることもあり、エリア職のみなさんはもちろんですがデザイナーさん、生産管理の皆さん、お客様も女性が多く、良い意味でギャップがありました。
3つバイトを掛け持ちし、ダブルスクールに通い、飲みの予定は絶対に断らない…忙しい日々を過ごしていました。 就活前から洋服に関わる仕事に就きたいと考えていましたが、バイトでの接客経験やダブルスクールで出会ったデザイナーを目指す同級生を見て、自分のやりたい仕事の方向性に気づくことができました。
素材やサンプル提案、納期コストの交渉、お客様との商談等多岐に渡ります。 ①何をいつ、いくらで欲しいかお客様のニーズを聞き出す ②お客様の希望に合わせるための交渉、代替案の提案 ③不良やトラブルを出さないための管理体制づくり を達成するために日々社内チームメンバー、お客様、工場担当者と会話することが主な業務です。
単月売上が1億円を超えたときに、やっとここまで来られた!と感じました。 日々の業務の中では、やらなければいけないこと、そのタスクの優先順位が次々脳内に出てきて、その日中に全て片付けることができたとき。 1~2年目のときは次に何をしなければいけないかまず考え、優先順位が決まらず、仕事を後回ししてしまうことが多々あったので、0.8人前くらいに…成長できたと思います!まだまだこれからです!
自分目線ではなくお客様目線、工場目線で商売することができるようになったと感じます。お客様に頼まれていないけど、これも追加で提出したら喜んでもらえるかなとか、工場担当者となかなか会う機会がないので、仕事の話だけでなく電話でプライベートな話もしたり…忙しい日々ですが、目の前の仕事を「こなす」のではなく、「うまくいく」ためにどうしたらいいかを考えられるようになりました。
まずは担当している全てのお客様から「高尾さんと仕事できて良かった」と感謝される営業マンになることです。 その後はニット、カットの枠にとらわれず、幅広い提案のできる営業になりたいです。 「異業種?任せて下さい!」と新規案件も一人で行けるようになりたいです。
様々な業種を見てみることをオススメします。 今思えば、別の業種を知ること、自分と向き合うことは就活以来していないので、就活をしている数ヶ月はすごく大事な時間だなと思います。 こんなご時世ですが、出来る限りいろんな人と会って話して、自分の中の「本当にやりたいこと」を見つけて、後悔しない就活をしてください!
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